ハリーポッターと炎のゴブレットの伏線を回収！最終章に繋がるシーンが盛り沢山

ハリーポッターと炎のゴブレットの伏線についてご紹介します。

ハリーポッターの第一作目が2001年に公開され、炎のゴブレットは第4作目の2005年に公開された映画です。

これまでの作品と異なり、ハリー・ロン・ハーマイオニーなどそれぞれの恋愛模様も描かれ、思春期の年齢に差し掛かった学園ドラマとしても楽しめる内容です。

また、ハリーとヴォルデモートの戦いにも大きな動きがありますので、注目シーンです！

今回は、最終章に繋がる伏線についてご紹介します。

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ハリーポッターと炎のゴブレットの伏線

クラウチJr.がムーディに変装

クラウチJr.は、ハリーに近づくためにマッドアイ・ムーディに変装していました。

3校対抗試合が行われる中でハリーは年齢により出場できませんが、ムーディに変装したクラウチJr.がハリーの名前を書きゴブレットの中に入れたため、ハリーは出場となってしまうのです。

そして、ハリーが試合で最終戦までたどり着けるように助言をすることで、ハリーの心を掴み「信頼できる先生」を演じています。

ムーディ（クラウチJr.）が教えた禁断魔法

闇の魔術に対する防衛術の先生になっていたムーディは、ハリーたち生徒に禁断魔法を教えています。

禁断魔法とは、

この3つの魔法は、人に対して使うことを禁じられています。

万が一使ってしまった場合、終身刑になってしまいます。

この呪文は、過去にもヴォルデモートがたくさんの魔法使いに使った呪文であり、今後もデスイーターなどが使う呪文です。

優勝トロフィーがポートキー（移動キー）になっていた

3校対抗試合での優勝トロフィーがトム・リドルの墓へと繋がるポートキーになっていました。

これは、ムーディに変装したクラウチJr.が魔法をかけていたのです。

優勝杯をかけた試合で、ハリーはセドリックを助け2人で優勝杯に触れたためハリーとセドリックは、トムの墓場に飛ばされてしまいました。

セドリックはヴォルデモートに殺され、ハリーはヴォルデモート復活のために血を与えてしまったのです。

ヴォルデモートは復活し、ハリーと戦うことになります。

ヴォルデモートとハリーの杖が繋がった

ヴォルデモートとハリーが戦っている最中に、お互いの杖が繋がりました。

復活したばかりのヴォルデモートであっても、最恐と言われていたヴォルデモートです。

ハリーが敵うはずがありません。

しかし、戦いの最中に2人の杖が繋がった理由として、お互いの杖が兄弟杖であることが理由の一つと言えるでしょう。

また、兄弟杖はお互いの持ち主を殺し合うことはできません。

傷つけ合う際に直接呪文が発動し、過去に使われた呪文が新しい呪文によって吐き出されます。

そのため、ヴォルデモートに殺された人たち（セドリック・ハリーの両親など）が現れハリーを助けてくれたのです。

ハリーはセドリックの遺体を連れてポートキーに触れ、元の場所に戻ることができました。

ハリーポッターと炎のゴブレットの総合評価＆あらすじ

ハリーポッターと炎のゴブレットのみんなの評判は？

Netflixでハリポタの炎のゴブレット観てる
炎のゴブレット、面白いねんな

— 🐱うみのさと🐱 (@kai8492) November 9, 2023

スタジオツアーに行くからハリーポッター見返してるんやけど、やっぱり面白い。今炎のゴブレット🔥

— amasawa (@iuo1328) November 8, 2023

ハリーポッター全部見たマン

めっちゃ面白かった

個人的には炎のゴブレットが好き

後半は殺伐とし過ぎててなぁ

— いっしー (@kakalot2693) November 7, 2023

ハリーポッターと炎のゴブレットでこのシーンお気に入りw
後ろでネビルがわらってるのも好き pic.twitter.com/RUTlUBpfkr

— 陶晴賢 (@qYSRnMoPJYz6E1u) January 3, 2024

ハリーポッターと炎のゴブレットの伏線まとめ

ハリーポッターと炎のゴブレットの伏線についてご紹介しました。

炎のゴブレットは、ヴォルデモートとの戦いの中で大きな展開に進むシリーズです。

伏線盛り沢山なので以下の内容をもう一度確認し、再度見てみてくださいね！

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