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女性ライダー日焼け対策!顔を紫外線から守るための方法を紹介

※こちらの記事はプロモーションを含みます。

今回は女性ライダー日焼け対策!顔を紫外線から守には?についてご紹介します。

冬から春にかけて紫外線が徐々に増えてくる時期です。

「バイクは楽しいけど日焼けが気になる。」

「グローブ焼けとか、ヘルメット焼けなど境目が出るのも嫌だし、できるだけ日焼け自体避けたい!」

紫外線対策は積み重ねが重要!夏になったから日焼けどめを塗るのでは遅いのです。

早めの対策をしてお肌の健康を守りましょう。

それでは女性ライダー日焼け対策!顔を紫外線から守るには?についてをご覧ください!

 

女性ライダー日焼け対策!

ライダーの中には日焼けなんて気にしない!という方も多いでしょう。

しかし日焼けはお肌にダメージを与えてしまい、老化を早める原因となてしまいます。

日焼け対策をいつから始めれば良いのかわからずそのまま夏になってしまった・・・なんていうこともありますよね。

まずはいつから対策をすれば良いのか、ということを理解しましょう。

 

日焼け対策はいつから?

3月から紫外線対策を始めましょう!

紫外線は季節関係なく一年間を通して降り注いでいます。

梅雨明けや夏が一番紫外線が強く出ていると思いがちですが、実は3月に入ると12月の2倍は紫外線が降り注いでいるのです。

特に気をつけなければいけないのは季節が過ごしやすい

気温も暖かくなってきてとても過ごしやすいですよね。

しかし紫外線は強くなっている季節。

すでに紫外線のダメージは始まっています。

 

顔を紫外線から守るには?

通常の対策は日焼けどめを塗る、美白アイテムを使うなど手軽にできるものがたくさんあります。

拘ってしまえばたくさんの方法がありますが、手軽にできて毎日続けられる事が一番ですよね。

そして日焼けによる肌トラブルを防ぐには早めの対策が必要です。

そこで今すぐ始められる日焼け対策をご紹介します。

 

日焼け止めを塗る

日焼け止めは一番手軽にできる効果的な日焼け対策です。

市販でも様々な日焼け止めが販売されているので自分にあった日焼け止めを選ぶ事ができます。

そして重要なのは、毎朝欠かさず日焼けどめを塗ることが大切です。

日焼けどめを塗る事でシミやシワ、肌荒れの原因となる紫外線から肌を守ってくれます。

今はファンデーションにUV効果があるものが増えているので、オールシーズン日焼け対策をしている人がほとんどだとは思います。

しかし日焼けどめを塗る習慣がない方は毎日の習慣に取り入れてくださいね。

 

美白ケアでお手入れ

日焼けをした肌は何年か経つとシミとして現れます。

シミを予防したい方は美白成分の入ったスキンケアがオススメ。

美白成分にはシミやソバカスなどのメラニンの生成を抑える効果があります。

シミやソバカスが出てきてからでは遅い!!

出てくる前にしっかりとケアしておきましょう。

 

保湿ケア

保湿ケアは日焼け対策にも効果的。

日焼けをした肌は乾燥しやすくバリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が低下していると外部からの刺激を受けやすく、乾燥や肌荒れを起こしやすくなります。

普段からの保湿ケアをしっかりとし肌の免疫力をアップさせましょう。

保湿ケアは日焼け対策だけではなく普段のお手入れとして取り入れておくと、冬の乾燥からも肌を守ってくれます。

 

UVカットアイテムを取り入れる

日焼けどめを塗りたくない人はUVカットアイテムを取り入れましょう。

バイクの場合は日光を避ける事ができません。

ヘルメットのシールドをUVカット機能が入ったものにする、ジャケットを着るなど肌を出さないことも紫外線対策としては有効です。

ジャケットを着る場合は、季節に合わせてメッシュ素材にするなど通気性も確保しましょう。

汗もかくので水分補給なども大切です。

 

日焼けによる肌トラブルってどんなの?

日焼けが肌に良くないことはなんとなく知っていますね。

日焼けをするとどんなトラブルが生じるのか、肌はどんなふうに変化してしまうのか?

赤みや乾燥、ニキビなどすぐに現れる症状もあります。

しかしのちに現れるシミやソバカスなどもあります。

そこが日焼けの怖いところ・・・

日焼けするとどんな肌トラブルが起こるのか見ていきましょう。

 

乾燥

日焼けをすると肌のバリア機能が低下してしまいます。

元々肌には水分を閉じ込めたり、外部からの刺激を守るバリア機能が備わっています。

このバリア機能のおかげで肌の潤いが保たれているのです。

しかし、強力な紫外線や微量でも紫外線を浴びることでバリア機能は低下してしまうのです。

バリア機能が低下すると肌を守ろうと角質を厚くさせます。

角質が厚くなると肌の水分補給ができなくなり、どんどん乾燥してしまいます。

日焼けは乾燥肌の悪循環を生み出し、乾燥した肌は他にも様々な肌トラブル(肌荒れなど)を引き起こす原因となるので保湿はとても重要です。

 

シミ・くすみ

日焼けによって肌に炎症が起こるとメラニン色素が過剰に作られます。

メラニン色素が“シミやくすみ”の原因となるのです。

日焼けをし乾燥することでバリア機能が低下、そうすることで肌の代謝が弱まりメラニン色素を含む余分な角質が停滞してしまうのです。

メラニン色素が停滞して起こる色素沈着でシミやくすみとなって肌に出てきてしまうのです。

 

肌の老化

日焼けをした肌は老化が始まっているかも!

紫外線にはUV-AとUV-Bがあります。

UV-Aにはメラノサイトを活性化させ肌を徐々に黒くさせてしまうのです。

UV-Bは肌の炎症を起こしてしまうため炎症を抑える処置をしますが、UV-Aは急激な変化がないためそこまで影響がないように感じるかと思います。

しかしUV-Aは肌の奥深くにまで届き、真皮まで到達。

お肌の弾力やハリを保つ役割のエラスチンを壊す酵素を増やしてしまうのです。

弾力やハリを失った肌は、たるみ・シワなどを作り老化現象が起こってしまうのです。

この酵素はわずか数分間紫外線に浴びただけでも作られるそうです。

 

ニキビ

日焼けによってニキビができるわけではありません。

肌質は「乾燥肌・脂性肌・敏感肌」と人それぞれ違います。

ニキビの原因はそれぞれあり、過剰な皮脂の分泌でニキビを作ってしまったり、毛穴の詰まりが原因で発生してしまうこともあります。

自分の肌にあったケアをすることでニキビの発生を抑える事ができます。

そして日焼けはどの肌タイプであっても危険!!

日焼けをし肌のバリア機能が低下し乾燥してしまう、肌のターンオーバーを乱れさせてしまう原因になります。

通常肌は正常なターンオーバーを繰り返すことで古くなった角質は自然と剥がれ、皮脂は汗とともに排出されます。

しかしターンオーバーがうまく機能しないと角質がたまり、毛穴が塞がれ、皮脂が詰まってしまうのです。

こうした紫外線や乾燥などの肌へのダメージがニキビの原因となっているのです。

日焼けが直接な原因でなくても肌へのダメージを引き起こしているのです。

 

肌質に合った日焼け止めタイプの選び方

 

日焼け止めには「ミルクタープ・クリームタイプ・ジェルタイプ」など様々なタイプの日焼け止めがあります。そして日焼け止めもスキンケアの一つです。

普段使っている化粧水や乳液と同じように日焼け止めも肌質に合ったものを選びましょう。

 

普通肌

普通肌の人は基本どのタイプの日焼け止めを使用しても大丈夫です。

出かける場所や紫外線の強さ、紫外線を浴びる時間などシーンによって日焼け止めを使い分けて見てください。

そして日焼け止めはこまめに塗り直す事で紫外線からしっかりとガードしてくれます。

 

乾燥肌

乾燥肌の人には保湿力のあるミルクタイプやクリームタイプがおすすめ。

日焼け止め成分に保湿成分や美容成分が入っているものを選ぶといいでしょう。

特に乾燥が気になる日は日焼け止めの前に十分保湿をすることも重要です。

 

脂性肌

脂性肌の人は軽い感じのジェルタイプやサラサラのミルクタイプがおすすめ。

皮脂コントロール成分や皮脂吸収成分が入っているものを選ぶといいでしょう。

テカリを押さえてくれる効果があります。

 

バイクの日焼け対策おすすめアイテム

バイクに乗る時は日陰を選んで走ることは難しいですよね。

日に当たりながら走るのもツーリングの醍醐味。日焼けを気にしながら走るより、しっかりと対策をし快適にツーリングを楽しみましょう。

バイク乗りにおすすめの紫外線対策アイテムをご紹介します。

 

ヘルメットシールド

ヘルメットのシールドはUVカット加工されてるものもあります。

シールドがないタイプ、ハーフヘルメットを使用しているなら、ジェットヘルメットやフルフェイスがおすすめです。

また、シールドにUVカット加工がされていないものなら、UVカット加工のものに変えてみるのも良いでしょう。

しかし、UVカット加工されているものでも日焼けをしないわけではないので、日焼け止めも必要です。

ヘルメットのメーカーやモデルによってサイズや形が異なりますので、自分のヘルメットにあったものを選んでください。

 

フェイスマスクやネックガード

意外に見落としがちな首の日焼け。

こういう場合にはフェイスカバーやネックカバーがおすすめです。

アスファルトの照り返しや汗で日焼け止めが落ちても紫外線から肌を守ってくれます。

また汗だけでなくヘルメットについてしまうメイクの移りも防いでくれます。

 

インナー

暖かくなってくると半袖でバイクを運転する人も増えてきます。

しかしバイク乗りにとって半袖よりもクールインナーを着ていた方が涼しいのです。

素肌を出して走行していると直射日光が当たって日焼けと暑さ両方のダメージがあります。

クールインナーを着る事で汗をかいても速乾、そして消臭までしてくれます。

地肌に直接風も当たらないので快適にツーリングを楽しむ事ができます。

バイクだけでなくアウトドアやキャンプなどにも使用できますね。

クールインナーはバイクの暑さ対策にもなるのでおすすめです。

 

女性ライダー日焼け対策まとめ

今回は『女性ライダー日焼け対策!紫外線から顔を守るには?』についてお届けしました。

紫外線対策は3月ごろから始めましょう!

3月からは暖かくなってきた頃で紫外線もまだ大丈夫!と思って油断していると大変なことになります。

紫外線は1年中降り注いでいてるのです。

対策が必要になる時期をみて日焼け対策を行いましょう。

日焼けをしてから後悔しないためにも早めの対策が必要です。

バイクも楽しみつつ、お肌の健康も守りましょうね。

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