「子供にヘアオイルって使っても大丈夫?」
という疑問をお持ちの方。
子供も髪の毛が傷んだら大人と同じようにヘアケアをしてあげましょう。
しかし、大人と同じように使うのではなく子供にヘアオイルを使うには注意点があります。
その注意点を意識した中で、子供のサラサラな髪の毛を維持してあげることが大切です。
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こちらでは、子供のヘアオイルの使い方やおすすめヘアオイルについて参考にしてください。
Contents
子供のヘアオイルはいつから使える?
結論からお伝えすると、子供のヘアオイルの明確な時期というものはありません。
ヘアオイルを使った方がいい髪の毛は、以下のような状態の場合です。
【ヘアオイルが必要な場合】
- 絡まりがひどい
- 枝毛が多い
- 髪の色の退色が気になる
このような場合は、子供にヘアオイルを使ってあげましょう。
赤ちゃんでも髪が絡んでいるときは使ってあげても問題ありませんが、皮膚などが発育中なので頭皮には付けないこと・絡んでいる部分のみに付けましょう。
基本的に2〜3歳あたりからヘアオイルを使うことを意識しましょう。

子供のヘアオイルの使い方
- 頭皮に付けない
- 中間から毛先のみ
- 付けすぎない
- 必ずコーミングをする
頭皮につけないことは大人と同様です。
特に、子供は汗もかくのでベタベタになりやすく、かゆみやニオイの原因にもなりますので十分に注意してあげましょう。
ヘアオイルをつける量は以下の適量を意識してみてください!
- ショート:少々(毛先のみ)
- ミディアム:3〜5mm(中間〜毛先のみ)
- ロング:半プッシュ(中間〜毛先のみ)

ミディアム・ロングの子供で、髪の毛が傷んでいる場合のみ付けるようにしましょう。
そして、ヘアオイルをつけたら必ずコームやブラシでコーミングをして髪に馴染ませること!
手で付けてしまうとムラになりやすく、ベタベタな部分と絡みやすい部分が出てしまう可能性もあります。

最後は必ずドライヤーで乾かすことも忘れずに!!
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子供のへオイルまとめ
子供のヘアオイルは「いつから付けること!」という明確なものはありません。
子供の髪の毛が傷んできた・絡みがひどいなどの状態の時に使ってあげると良いでしょう。
しかし、子供は汗もかきやすいので頭皮についてしまうと、ニオイやかゆみの原因にもなりますので注意しましょう。
子供もサラサラでキレイな髪を保ってあげられるように、絡んだ時はオイルをつけて優しくブラッシングしてあげてくださいね。
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