2023年新型XMAXがもうすぐ発売です。
前モデルと比較をしてどんなところが変わったのか、デザインがどう変わったのかなど、気になる部分がたくさんありますよね。
前モデルを乗っていて気になったことは、「足つきはどうなのか・ライトは明るいのか」ということです。
今回のXMAXはどうなんでしょうか!
2023年新型XMAXの変更点についてまとめました。
Contents
2023年新型XMAX発売日
こちらの動画は、海外で発売されるXMAX300 Tech MAXです。
日本で発売されるXMAXについてご紹介します。
6年ぶりにフルモデルチェンジしたXMAXの発売日が決定しました!
新型XMAXは、2023年10月2日に発売します。
価格:71万5,000円(税込)
前モデルよりも少し価格が上がっていますが、ナビが標準装備されているなど様々な変更点があります。
それらの変更点について詳しくご紹介します。
2023年新型XMAXの変更点
新型XMAXの変更点についてご紹介します。
前モデルにはなかったナビが標準装備やデザイン変更など、比較しながらみていきましょう。
XAMXの変更点①カラーリング
まずは、カラーリングの変更です。
引用:ヤマハ公式
- 左上:マットブルー
- 右上:マットダークグリーン
- 左下:マットダークグレー
- 右下:レッド
全4色から販売されています。
XMAX変更点②デザイン
デザインによる変更点は、「ヘッドライト・メーター・ウィンカー・シート」などがあります。
ヘッドライトの変更点
XMAXのモチーフでもある「X」のヘッドライトになっています。
こちらは以前と同じですね。
前モデルはつり目のようなデザインでしたが、今回はホリが深いようなデザインに変更しています。
これは好みになりますが、今回のヘッドライトもかっこいいですよね。
一つ気になる点は、前モデルはライトがハイビームになっても暗かったこと。
今回は明るくなていることを願います。。。
引用:ヤマハ公式
新型XMAXで一点だけ気になってるのはハイビームした時にどう拡散してコーナー曲がる先も見えるような配光になってるのかどうかが非常に気になるんよな pic.twitter.com/oUeRDJxO9U
— ブラシレス (@brushless023) September 20, 2023
メーターの変更点
メーターは、2画面の大画面位なっておりナビが標準装備、ガーミンのアプリをインストールすることで無料で利用が可能になります。
詳しくは後ほどご紹介します。
ウィンカーの変更点
前モデルのウィンカーは、ヘッドライト部分にありボディ一体型になっていました。
2023年の新型XMAXは、フロントウィンカーでよりスタイリッシュになっています。
引用:ヤマハ公式
シートの変更点
シート幅やデザインが変更になっています。
デザインシートになりスリムな形状で乗り心地がアップしています。
詳しくは後ほどご紹介します。
XAMX変更点③シート
シートは、前モデルよりもシート幅が細くなっています。
前モデルはシート幅が広く、もともと足つきが悪いのにシート幅もあるので余計に足つきが悪く不評な部分でした。
シート高は795mmと変わらないのですが、幅が狭くなったことで多少足つきが改善されているとのことです。
また、海外で発売されているTECH MAXでは本革風のデザインシートが採用されているのですが、日本で発売されたXMAXはどうなんでしょうか。
XMAX変更点④ヤマハのアプリと連動可能
「Communication Control Unit(CCU)」を内蔵したディスプレイ画面が搭載されました。
ヤマハの専用アプリをインストールし、スマホとペアリングすることでスマホにバイクのメンテナンス推奨時期などのお知らせが届くようになります。
スマホ画面に表示されること
- エンジン回転数
- スロットル開度
- オイル・バッテリーのメンテナンス推奨時期
- 燃費管理
- 最終駐車位置
TFTインフォテイメントディスプレイに表示
- 電話
- メール
- スマホの電池残量
これらの項目が表示されます。
XMAX変更点⑤Garmin(ガーミン)のナビ表示
さらに、XMAXは無料でGarmin(ガーミン)のナビが使用できます。
スマホに「Garmin StreetCross」をインストールし、CCUを接続するとTFTインフォテイメントディスプレイを真備として使用することができます。
TMAXは有料でしたが、XMAXは無料です。
追記
XMAXのガーミンナビですが、ナビを使用することは無料でできます。しかし、翌年度の地図データを利用するには有料のサブスクに加入する必要があるようです。
月プラン | 500円 |
年間プラン | 5,000円 |
※最新の地図データを使用しない場合は、ダウンロードした製造年度の地図データを無料で使用可能
TMAX560のガーミンナビは、しょぼくても有料なのに、新型XMAXのは無料みたい😱
納得いきませんわ😤😤😤#TMAX560 pic.twitter.com/Yd4DKTmUg6— はまちょこ (@hamar888) September 18, 2023
XMAX変更点⑥風防
風防は、取付ボルトの位置が変更できることは前モデルと同様です。
2023年XMAXは、高さ可変式で「低・高」の2パターンに変更できるデザインになっています。
スクリーンサポートも同時に移動する構造になっているそうです。
つまり、スクリーンをボルトで変更できる2パターンとスクリーンサポート自体を変更できる2パターンなので合計4パターンの移動が可能ということになります。
新型XMAXの仕様
認定型式/原動機打刻型式
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8BK-SG70J/G3P9E
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全長×全幅×全高 |
2,180mm×795mm×1,410mm
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シート高
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795mm
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軸間距離
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1,540mm
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最低地上高
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135mm
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車両重量
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181kg
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燃料消費率(国土交通省届出値定地燃費値)
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41.1km/L(2名乗車時)
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燃料消費率(WMTCモード値)
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33.8km/L(クラス2・サブクラス2-2・1名乗車時)
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原動機種類
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単気筒
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総排気量
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249㎠
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内径×行程
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70.0mm×64.9mm
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圧縮比
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10.5:1
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最高出力
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17kw(23PS)/7,000r/min
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最大トルク
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24N・m(2.4kgf・m)/5,500r/min
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始動方式
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セルフ式
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潤滑方式
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ウィットサンプ
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エンジンオイル容量
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1.70L
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燃料タンク容量
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13L(無鉛レギュラーガソリン指定)
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燃料供給方式
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フューエルインジェクション
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点火方式
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TCI(トランジスタ式)
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バッテリー容量/型式
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12v・7.0Ah(10HR)/GTZ8v
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1次減速比/2次減速比
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1,000(---)/7,589(48/18×37/13)
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クラッチ形式
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乾式・遠心・シュー
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変速装置/変速方式
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Vベルト式無段変速/オートマチック
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変速比
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2,458〜0.767:無段変速
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フレーム形式
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バックボーン
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キャスター/トレール
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26° 30'/95mm
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タイヤサイズ(前/後)
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120/70〜15M/C 56P(チューブレス)/140/70〜14M/C 62P(チューブレス)
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制動装置形式(前/後)
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油圧式シングルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
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懸架方式(前/後)
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テレスコピック/ユニットスイング
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ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ
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LED/LED(前/後)
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乗車定員
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2名
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2023年新型XMAXが発売する中での口コミ
新型XMAXのデザインは前の方が好きだったな。
でも今の方がとてもYAMAHAらしいとは思う。だけれどYAMAHA過ぎない。
ちょうどいいバランスで仕上がっていると思う。 pic.twitter.com/fhNZEnedGo— Aniki@私的解説アニキYouTube『AnikiTV』 (@Aniki_TV) September 17, 2023
新型のXMAXいいね~
250にもとうとうスマホ連携でのナビ表示がきたな— ぴーぷる🌠🐰🍭🥞💫 (@pi_pou) September 16, 2023
すでに契約して契約している方もいるようですね。
XMAXは足つきが悪いとの声も多く、日本人の身長では難しい部分もあります。
しかし、デザインはかなりカッコいいと思っています。
前モデルも売り切れ続出になっていたので、早く手元に欲しい方は早めの予約がおすすめです。
新型XMAXを購入した人の評判
新型XMax
カッコイイ!!スマホ連動メーターも良い!
テネレにも連動メーター欲しいw pic.twitter.com/510JYlwxzA
— werdna (@werdnaboltac) October 15, 2023
〜新型XMAX メーター動作(一部)〜
多機能で覚えるのに時間がかかりました。使いこなせれば最高の機能たちです。
使いこなせなくてもXMAXは走るだけでとても楽しい1台です(重要) pic.twitter.com/zwml7LhOQG— konkon🍙 (@3xv_che) October 6, 2023
新型XMAXいい感じ🫣ツーリングも通勤もこれでいいのでは??
— かっか😈 (@NCTHalca) October 5, 2023